慌ただしく、治療が始められ、おばあさんの方は状態がある程度落ち着いており、点滴打って検査に行っているご、問題は女の子だ。
運ばれてから、再度発作が起こり、喘鳴がひどい。チアノーゼが治らず、酸素マスクで酸素投与しているのにSatもなかなか上がらない。
上の先生から、挿管の指示があり、挿管すると、Satが上がり、チアノーゼがゆっくりと治っていった。
喘鳴は聞こえるが、点滴で状態はとりあえず乗り越えた。ただ挿管もして、状態が不安定であるため、集中治療室に入院となった。
そこから3日目の朝まで発熱し、38度台でていたが、挿管していて発作が起きても気管支が狭まっても酸素は取り込めており、点滴の解熱剤と発作止めで状態をコントロールし、心電図もつけて様子を見ていた。
心配で、上の先生に許可をもらい、ベッドで寝ている女の子のそばに仕事の合間でいれる時は付き添い、手を握っていた。
3日目、少し寝ていたらしく、手を握り返され起きると、目が合う。
悠「あっ!!起きた?!わかる?!わかったら手を握って。」
手を握り返され、良かったと思った。
急いでナースコールで人を呼ぶ。
すぐに上の医者と看護師が来て、口の管を抜いてくれて、今は酸素マスクに変える。
一通り診察などを色々し、「一安心だな。あとは頼んだ。」と声をかけられ、部屋を出ていった。
悠「大丈夫?大丈夫じゃないよね…」
千「すみません…」
なんで?
悠「ん?なんで謝るの?」
千「ご迷惑をおかけしたので…」
悠「迷惑なんて思ってないし、僕がついていたくてついていただけだよ?君は悪くないんだから謝らなくていいんだよ?」
千「ありがとうございます…」
お礼を言った後にハッとした顔をする。
千「おばあちゃん!!」
あぁ、あのおばさんのことね。
悠「大丈夫。君のおかげですぐに退院できそうだよ。」
私「良かった…」
いやいや、良かったじゃないよ。人の心配じゃなくて自分の心配しなさいよ。集中治療室にいるくらい危なかったんだから。
悠「はぁ…君は自分の心配をしなさい。君の方が重症だよ?」
千「すみません…あっ!学校!!」
悠「病院にお願いして連絡してあるから大丈夫だよ。施設の方にもね。」
そう、もう連絡してある。学生証を見て施設が家と知り、複雑な子だと思った。
千「どうやって連絡…」
悠「あの時間だから学校だと思って、学生証見させてもらって連絡しといたよ。」
千「良かった…色々ありがとうございます」
あ、自己紹介してないや。
悠「千咲ちゃんだよね?自己紹介まだだったよね。僕は、長谷川悠っていいます。よろしくね。」
運ばれてから、再度発作が起こり、喘鳴がひどい。チアノーゼが治らず、酸素マスクで酸素投与しているのにSatもなかなか上がらない。
上の先生から、挿管の指示があり、挿管すると、Satが上がり、チアノーゼがゆっくりと治っていった。
喘鳴は聞こえるが、点滴で状態はとりあえず乗り越えた。ただ挿管もして、状態が不安定であるため、集中治療室に入院となった。
そこから3日目の朝まで発熱し、38度台でていたが、挿管していて発作が起きても気管支が狭まっても酸素は取り込めており、点滴の解熱剤と発作止めで状態をコントロールし、心電図もつけて様子を見ていた。
心配で、上の先生に許可をもらい、ベッドで寝ている女の子のそばに仕事の合間でいれる時は付き添い、手を握っていた。
3日目、少し寝ていたらしく、手を握り返され起きると、目が合う。
悠「あっ!!起きた?!わかる?!わかったら手を握って。」
手を握り返され、良かったと思った。
急いでナースコールで人を呼ぶ。
すぐに上の医者と看護師が来て、口の管を抜いてくれて、今は酸素マスクに変える。
一通り診察などを色々し、「一安心だな。あとは頼んだ。」と声をかけられ、部屋を出ていった。
悠「大丈夫?大丈夫じゃないよね…」
千「すみません…」
なんで?
悠「ん?なんで謝るの?」
千「ご迷惑をおかけしたので…」
悠「迷惑なんて思ってないし、僕がついていたくてついていただけだよ?君は悪くないんだから謝らなくていいんだよ?」
千「ありがとうございます…」
お礼を言った後にハッとした顔をする。
千「おばあちゃん!!」
あぁ、あのおばさんのことね。
悠「大丈夫。君のおかげですぐに退院できそうだよ。」
私「良かった…」
いやいや、良かったじゃないよ。人の心配じゃなくて自分の心配しなさいよ。集中治療室にいるくらい危なかったんだから。
悠「はぁ…君は自分の心配をしなさい。君の方が重症だよ?」
千「すみません…あっ!学校!!」
悠「病院にお願いして連絡してあるから大丈夫だよ。施設の方にもね。」
そう、もう連絡してある。学生証を見て施設が家と知り、複雑な子だと思った。
千「どうやって連絡…」
悠「あの時間だから学校だと思って、学生証見させてもらって連絡しといたよ。」
千「良かった…色々ありがとうございます」
あ、自己紹介してないや。
悠「千咲ちゃんだよね?自己紹介まだだったよね。僕は、長谷川悠っていいます。よろしくね。」

