あの辺も引っかかるところだ。
そのことは部屋に戻った時に、レンデルに話した。今回の件に、メリッサは関係しているかもしれないと。
レンデルは、う~んと考え込んでいた。
「たしかに、その可能性はあるな。今後メリッサ令嬢のことで、色々と調べてみよう」
「はい。お願いします」
事実かどうかは分からないが、疑わしいところは、きっちりと調べた方がいいだろう。もしかしたら何かヒントがあるかもしれないと思った。
翌日。レンデルの協力のもとで周りに、それとなく聞き取り調査をする。あくまでも昨日の様子を見て、気になったという感じで。
そうしたらメイドたちから、アシュリーが言っていたこと、と同じことを話してきた。やはり周りもメリッサが婚約者になるものだと思っていたらしい。
しかも2人は恋仲だという発言まで出てきた。
「それは本当なの?」
セレスティンが聞き返すと、メイドたちはお互いに顔を見合わせる。
「はい。幼い頃から、ずっと一緒居りますし。それに陛下はメリッサ様には特に気遣っておいででした」
「それに2人でよく密会をしておりましたわ。あれで恋仲ではなかったら、逆に驚きですよ」
力説するメイドたちにセレスティンとレンデルは衝撃を受ける。まるで、浮気を疑わせる内容だった。
(そんな……エリアス陛下に限ってはないと思ったのに)
ウィルモットみたいに女好きで不誠実には見えなかった。アシュリーを大切にしているように見えたから、ただの誤解だと思ってのに、これでは真逆だ。
どれが、彼の本当の顔なのだろうか?
そのことは部屋に戻った時に、レンデルに話した。今回の件に、メリッサは関係しているかもしれないと。
レンデルは、う~んと考え込んでいた。
「たしかに、その可能性はあるな。今後メリッサ令嬢のことで、色々と調べてみよう」
「はい。お願いします」
事実かどうかは分からないが、疑わしいところは、きっちりと調べた方がいいだろう。もしかしたら何かヒントがあるかもしれないと思った。
翌日。レンデルの協力のもとで周りに、それとなく聞き取り調査をする。あくまでも昨日の様子を見て、気になったという感じで。
そうしたらメイドたちから、アシュリーが言っていたこと、と同じことを話してきた。やはり周りもメリッサが婚約者になるものだと思っていたらしい。
しかも2人は恋仲だという発言まで出てきた。
「それは本当なの?」
セレスティンが聞き返すと、メイドたちはお互いに顔を見合わせる。
「はい。幼い頃から、ずっと一緒居りますし。それに陛下はメリッサ様には特に気遣っておいででした」
「それに2人でよく密会をしておりましたわ。あれで恋仲ではなかったら、逆に驚きですよ」
力説するメイドたちにセレスティンとレンデルは衝撃を受ける。まるで、浮気を疑わせる内容だった。
(そんな……エリアス陛下に限ってはないと思ったのに)
ウィルモットみたいに女好きで不誠実には見えなかった。アシュリーを大切にしているように見えたから、ただの誤解だと思ってのに、これでは真逆だ。
どれが、彼の本当の顔なのだろうか?



