深夜に繰り広げられるこの戦いに。
「出ろ!」
「やあだ!」
最終的に観念したのは。
「クソッ! 連れてきたのが間違いだ!」
アスマの方だった。
ピタリと動きを止めたアスマに、それでも油断ならないとしがみ付くあたしは、そこから伝わってくる体温に気持ち良さを感じた。
人肌の温度っていうのが凄く心地好い。
このままアスマにくっ付いて眠ったら気持ちいいだろうなって思う。
だけど今の状況は、その温もりを感じて眠れる状態じゃなく。
「出ろ!」
「やあだ!」
最終的に観念したのは。
「クソッ! 連れてきたのが間違いだ!」
アスマの方だった。
ピタリと動きを止めたアスマに、それでも油断ならないとしがみ付くあたしは、そこから伝わってくる体温に気持ち良さを感じた。
人肌の温度っていうのが凄く心地好い。
このままアスマにくっ付いて眠ったら気持ちいいだろうなって思う。
だけど今の状況は、その温もりを感じて眠れる状態じゃなく。


