「さっさとしろよ」
「だって……ジュースが……」
どんだけってくらいアスマが買ったジュースの総重量は相当なもので、
「アスマ……鞄……持って……」
ずっしりと重い鞄を差し出すと、「甘えんな」ってばっさり言われた。
「眠てえんだよ」
息切れひとつ起こしてないアスマと。
「ま……待って……」
喋る事すら辛くなってきたあたし。
スタスタと歩いていくアスマを、必死で追い駆けても当然の如く距離は出来ていき、外灯がないこんな場所で放って行かれるんじゃないかって焦りに焦った。
「待って……! 迷子になる……!」
「なるか」
「だって……ジュースが……」
どんだけってくらいアスマが買ったジュースの総重量は相当なもので、
「アスマ……鞄……持って……」
ずっしりと重い鞄を差し出すと、「甘えんな」ってばっさり言われた。
「眠てえんだよ」
息切れひとつ起こしてないアスマと。
「ま……待って……」
喋る事すら辛くなってきたあたし。
スタスタと歩いていくアスマを、必死で追い駆けても当然の如く距離は出来ていき、外灯がないこんな場所で放って行かれるんじゃないかって焦りに焦った。
「待って……! 迷子になる……!」
「なるか」


