「持ち切れねえから運ぶの手伝え」 面倒臭そうながらもアスマは「やっぱり」って思う言葉を吐き出し、自動販売機の前に並べたジュースを目で指すと現れた方へと戻り始める。 あたしはジュースを鞄に詰め込み、「優しい」アスマの背中を追った。