家に入って、自分の部屋に入る時、隣のダン兄の部屋が目に入った。

忘れてた昨日の出来事を思い出す。

そういえばっ!

あたし、ダン兄に告られてたんだっ!

しかもダン兄とは血がつながってないとか。

すっかり忘れてたけど、どーしよう!?

そんなことを考えながら、ベッドに横になったら、気持ちよくって、あたしはいつのまにか眠りについていた。

疲れが出たんだと思う。

とりあえず、ダン兄のことは後ででいいや…


あたしは、深い睡魔に襲われた。