涙が出る。 あたしは泣きながら頷いた。 あたしの頭を優しくザックが撫でた。 あたしには、ザックの気持ちが痛いほど良く分かる。 あたしだって、リュウヤのことを忘れたわけじゃない。 今でも大好きだよ。 でもあたしの場合は、彼はここにいない… あたしもまた、過去のリュウヤの亡霊に恋してるんだ。 でもそれじゃあ辛すぎて、ザックはあたしに日だまりをくれる人。 あたしもザックといると、いつの間にかリュウヤのこと忘れてて、気がついたら好きになってた…