「いや。別に。 あー、だりぃ~!あったま痛ってぇし。」 「…二日酔い?大丈夫?」 「あぁ。いつものことだし。」 二日酔いに慣れてる高校生ってどんなだよ!? なんて心ん中でつっこんでみたりして。 でも、なんだかこの様子だと、昨日のことはあんまり覚えてなさそう…? 「おしっ。帰るか。」 ザックがペットボトルの水を飲み干して言った。