明日を信じられたのはあなたのおかげです

叔母さんだけは心が許せて、親の目を盗んで買い物に行くこともあった。
叔母さんと言っているがお母さんよりも年下の30代後半ほどの方なので美優ちゃんと呼んでいる。

美「あら、瑠乃ちゃん。」

瑠「あ、美優ちゃん!」

美「んふふ、横の方はだあれ?」

瑠「ん?あ、」

葵「こんにちは。瑠乃の彼氏兼主治医の天月 葵です。瑠乃のご親戚の方ですか?」

スラッと彼氏なんて…

美「ふふっ、そうよ。瑠乃ちゃんに彼氏なんて〜。良かったわね。」

コクッ

美「また、一緒に買い物行きましょ。じゃあまたね瑠乃ちゃん!」

手を振り返して葵の方を見る

葵「大丈夫?」

瑠「んふふ、大丈夫だよ。親戚の中で唯一仲良くしてくれた人なの叔母さん。連絡先教えて貰ってるからたまに買い物行くんだ。」