明日を信じられたのはあなたのおかげです

これよりも上がらないと聞いて気持ちは落ち着いた。

葵「そろそろお昼ご飯来ると思うけど、寝とく?」

コクッ

このままじゃしんどかったので寝ることに。

葵「うん。寝ときな」

コクッ

起きると熱もさっきよりはましでお昼ご飯が届いていた。

葵「ん、起きたか、ご飯食べれそう?」

瑠「そんなに、しょく、よく、ない。」

葵「そっか、でも食べないと体持たないからな、。ゼリーだったら食べれる?」

ゼリーだったら、

コクッ

葵「ん、分かったゼリーだけ食べよ?お粥は置いときな」

ゼリーは何とか3分の2は食べられた。

葵「しんどかったらやめときな?吐いちゃうから。」

コクッ

瑠「もういらない、。」

葵「おっけー。下げてもらうね。その前に熱測って」

コクッ

ピピピ