明日を信じられたのはあなたのおかげです

葵「怖いよね。でも大丈夫だよ?今回のお薬はそんなに強いお薬じゃないから。それに、俺今日は1日中ついてられるからしんどくなったらすぐに言うんだよ?」

コクッ

葵が着いてきてくれるのなら大丈夫な気がした。

葵「ちょっと残ってる仕事あるから行ってくるね。また9時に来るよ。」

コクッ

テレビを見て気を晴らしていると9時なんかあっという間。
嫌な治療がついに始まってしまう。

コンコン

葵「点滴しに来たよ。」

瑠「…んい、や」

葵「嫌になっちゃった?」

コクッ

葵「よし、最後にギューってしとこ?しんどくなったらいつでもできるけどしんどくない内に1回しとこ?ほらおいで?」