明日を信じられたのはあなたのおかげです

瑠「休みの日まで治療とか悪いよ、」

葵「やだ。瑠乃と一緒がいいので居ます。」

多分これ何言っても聞いて貰えないやつだ。
私のこと考えてもらっているんだしお言葉に甘えよう。

ここで葵が来てくれなかったら、私は大人が怖くて治療受けてないだろうし。

瑠「ありがと。」

そこから他の患者さんが起きないように小さな声でお話した。

葵は治療について話題を出さなかった。
多分これも葵の優しさなんだろうな。

段々と日が昇ってきて、葵は白衣を取りに行った。
ちゃんと治療してくれるんだなーって改めて実感した。

葵「回診するよー?」

コクッ

そこから回診を済まして、
いよいよ治療かな、?

葵「よし、じゃあ9時ぐらいに点滴入れるね。」

…コクッ

葵「怖い?」

コクッ