明日を信じられたのはあなたのおかげです

お腹痛いな…
凄い傷、さっきはカッターで切られるほどだったな…

瑠「寒っ、」

これからどーしよ…
学校行っても虐められるだけだし、
私もう死ぬのかな、?
まぁいっか死んでも悲しんでくれる人居ないし
明日なんか来なければいいのに

ブーン
車だ、
えっ降りてきたよ、
男の人…
男の人は特に苦手
大人全般苦手だけどね

瑠「ハァハァハァハァこ、ハァハァないハァで」

やだ。
来ないで。

??「大丈夫、?怖かったよな、?ごめんな、ちょっと近づいてもいい?」

瑠「やっ、ハァハァ」

私はここで意識を落とした。