明日を信じられたのはあなたのおかげです

コクッ

夜の回診を終えて、眠りについた。

ゴンッ
ゴツッ

瑠「ハァハァ、」

映像はなかったけど殴られる感覚がして、意識が遠のいた。
もうダメかもって思っていた時、

葵「瑠乃ー?聞こえるー?聞こえたら手握ってー。」

私は精一杯の力で葵の手を握った。

葵「よし、意識あるな、大丈夫だからな。意識だけ保って。」

力が入らなくって、葵に伝わるか不安だったけど、伝わったみたい。
パチッと目が覚めて横にはるるがいた。

何をしたらいいか分からなくってナースコールを押した。

看「どうしましたか?」

瑠「なにしたら、。」