明日を信じられたのはあなたのおかげです

葵「んふふ、最後にギュッてしとこうね。」

最後にハグをして中に入った。
無菌室って名前がつくだけで怖くって布団の中に隠れたかった。
でも点滴をしないといけないから、。

葵「手出して、?」

手を出すと消毒を付けて血管を探していた。

葵「あっち向いててね。」

コクッ

腕に少し痛みを感じて、見てみるともう針が刺さっていた。

葵「よし、しんどくなったらすぐにナースコール押してね。俺は今から外来だから凛がいつでも行けるように言っておく。」

コクッ

葵「外来終わったら1回来るね。」

コクッ

葵はそう言って部屋を出て行った。