手伝わなくていいよって不器用なの見られちゃったかな、。

葵「またお皿でケガしないように手伝わなくて大丈夫だよって言っただけだよ。座って待っててね。」

私の心を読み取るかのように助言をくれた。

安心して座っているとピザのいい匂いがしてきた。

瑠「いい匂い、。」

葵「ふふっ、いい匂いだね。食べよっか。」

コクッ

「「頂きます。」」

その日のピザは美味しくて、葵と明日ショッピングモールで何を買うか話していた。

葵「ん、お風呂入ってきな?」

瑠「でも、まだ片付けが…」

テーブルにお皿が残っている、。

葵「いーの、ほら入ってきなー?」