葵「んー、さっきの傷から血出てるね。ちょっと消毒しよっか。」

そういい消毒を垂らしてくれた時、
ピリッと痛みが走った。

瑠「った、」

葵「ごめんね。包帯巻いておくね。」

包帯を巻いてもう一個の傷を治してもらった。

葵「こっちは消毒しなくて大丈夫だよ。包帯巻いておくから安静にしておいてね。」

コクッ

痛いことしなくて良かったと思った。

葵「終わりだよ。ご飯の準備するから座って待っててね。お皿の片付けも手伝わなくて大丈夫だよ。」