そもそも何でこいつは、ルレイアに誕生日プレゼント渡すんだよ。
「プレゼントなんて余計なことするなよ。何でそんなことするんだ」
「…誰だって、誕生日プレゼントもらえたら嬉しいと思わないか?」
小学生か。
俺なんか、ここ数年自分の誕生日なんて気づかずに過ぎていってるけどな。
「そんなくだらねぇことしてると、アストラエアに言われるぞ。そんなことしてる暇あったら仕事しろ、って」
「アストラエアは…彼は気の毒だな。恋を知らないんだから…」
「…」
…お前に憐れまれるとか、俺は一生御免だな。絶対に御前にだけは憐れまれたくないわ。
鳥肌立つ。
「分かった。じゃあ今度、アドルファスの誕生日にも何か送るから」
「要らねぇよやめろ。気持ち悪い」
俺は欲しいなんて一言も言ってない。
もらった瞬間ゴミ箱に叩きつけたい衝動に駆られそうだからやめてくれ。
するとオルタンスは、卑怯にもルシェに同意を求めた。
「ルシェ。お前ならこの気持ちを分かってくれるだろう?ルレイアに誕生日プレゼントを送りたい気持ちが」
ルシェ。分からんと言え。あいつはもう他人なんだから知らん、と。
しかし。
「…そうですね。分からなくはないです」
この馬鹿。何丸くなってんだ。
少し前まで、あんな奴はもう弟じゃない、とか言ってたじゃないか。
まぁあのときは、ルレイアがオルタンスに裏切られたんだということを知らなかったから、無理もないが。
「一緒に暮らしていた頃は…毎年誕生日には何かしら贈り物をしていましたし…」
「そうだろう?なら今年は送ろう」
あぁ、もう駄目だ。
オルタンスのテンションが上がっちゃってる。きっしょ。
「さて、何を渡したら良いだろう?」
「…」
…そのわくわく顔やめろ。殴り飛ばしたくなるからよ。本当。
「プレゼントなんて余計なことするなよ。何でそんなことするんだ」
「…誰だって、誕生日プレゼントもらえたら嬉しいと思わないか?」
小学生か。
俺なんか、ここ数年自分の誕生日なんて気づかずに過ぎていってるけどな。
「そんなくだらねぇことしてると、アストラエアに言われるぞ。そんなことしてる暇あったら仕事しろ、って」
「アストラエアは…彼は気の毒だな。恋を知らないんだから…」
「…」
…お前に憐れまれるとか、俺は一生御免だな。絶対に御前にだけは憐れまれたくないわ。
鳥肌立つ。
「分かった。じゃあ今度、アドルファスの誕生日にも何か送るから」
「要らねぇよやめろ。気持ち悪い」
俺は欲しいなんて一言も言ってない。
もらった瞬間ゴミ箱に叩きつけたい衝動に駆られそうだからやめてくれ。
するとオルタンスは、卑怯にもルシェに同意を求めた。
「ルシェ。お前ならこの気持ちを分かってくれるだろう?ルレイアに誕生日プレゼントを送りたい気持ちが」
ルシェ。分からんと言え。あいつはもう他人なんだから知らん、と。
しかし。
「…そうですね。分からなくはないです」
この馬鹿。何丸くなってんだ。
少し前まで、あんな奴はもう弟じゃない、とか言ってたじゃないか。
まぁあのときは、ルレイアがオルタンスに裏切られたんだということを知らなかったから、無理もないが。
「一緒に暮らしていた頃は…毎年誕生日には何かしら贈り物をしていましたし…」
「そうだろう?なら今年は送ろう」
あぁ、もう駄目だ。
オルタンスのテンションが上がっちゃってる。きっしょ。
「さて、何を渡したら良いだろう?」
「…」
…そのわくわく顔やめろ。殴り飛ばしたくなるからよ。本当。


