ラーメン屋にて。
「さて、何頼みますかね…。ルルシー何にします?」
「うーん…」
何にしようかな。
「私味噌ラーメン餃子セットにしよう」
アイズがメニューを見ながらそう言った。
「アリューシャこれ食べてみてぇ。この…変な奴」
変な奴って何だよ。失礼だろ。
「読めねぇ。アイ公これ何て読むの」
「担々麺でしょ。アリューシャ担々麺食べたいの?辛いよ?」
アリューシャに担々麺は無理だろう。子供舌だから。
ちょっとピリ辛にしたくらいでひーひー言うし。
「辛いの?でもアリューシャこれ食べてみてぇなぁ」
「じゃあ頼んでみたら良いじゃない」
「よし!じゃアリューシャその担々麺って奴の唐揚げセットにする」
おいおい。
「アイズ、アリューシャは多分食べられないぞ。辛くて」
「良いよ。アリューシャが食べられなかったら私の味噌ラーメンと交換するから」
アイズ。お前はアリューシャを甘やかし過ぎだ。
しょっちゅうルレイアを甘やかす俺が言えた義理ではないが。
「シュノさんは?どれにします?」
「私、このレディースセットにする」
シュノが選んだのは、女性限定のレディースセット。
ラーメン、チャーハン、餃子がついている贅沢なセットなのだが、どれも一人前より控えめな量なので、女性でも食べやすいセットになっている。
するとルレイアが、ちょいちょい、と俺の腕をつついた。
「ねぇルルシー。俺、このラーメン+チャーハンセットにするので、チャーハン半分食べてくれません?」
「ん?あぁ。良いよ」
じゃ、俺はラーメン単品で良いな。ルレイアとチャーハン半分こにするなら。
「じゃあ全員注文決まりですね。店員さん呼ぼうっと」
「あ、おいお前、ルリシヤは」
ルリシヤの意見を聞いてやれよ。
と言う前に、ルレイアは呼び出しボタンをポチって店員を呼んでしまった。
「えーっと、味噌ラーメン餃子セットと、担々麺の唐揚げセットと、このレディースセットと、ラーメンチャーハンセットと、単品ラーメンと、それから辛口ラーメンキムチ餃子セットを一つ」
本当にルリシヤはそれなのか。
嫌がらせか?ルレイア。
「あぁ、それとレンゲの数は五つでお願いします。六つ持ってこなくて良いですよ」
「?はい、畏まりました」
店員は首を傾げながらも、素直に頷いて、厨房に戻っていった。
「…何でレンゲ、五つなんだ?」
「え?俺のとルルシーのをシェアするので」
「…」
…もう何も言うまい。
それよりも。
「ルリシヤ。お前良かったのか?辛口セットで…」
「ん?別に構わないぞ。辛いの好きだし」
「…そうか…」
…それなら良いけど。
相変わらず、何を考えているのか分からない男である。
「さて、何頼みますかね…。ルルシー何にします?」
「うーん…」
何にしようかな。
「私味噌ラーメン餃子セットにしよう」
アイズがメニューを見ながらそう言った。
「アリューシャこれ食べてみてぇ。この…変な奴」
変な奴って何だよ。失礼だろ。
「読めねぇ。アイ公これ何て読むの」
「担々麺でしょ。アリューシャ担々麺食べたいの?辛いよ?」
アリューシャに担々麺は無理だろう。子供舌だから。
ちょっとピリ辛にしたくらいでひーひー言うし。
「辛いの?でもアリューシャこれ食べてみてぇなぁ」
「じゃあ頼んでみたら良いじゃない」
「よし!じゃアリューシャその担々麺って奴の唐揚げセットにする」
おいおい。
「アイズ、アリューシャは多分食べられないぞ。辛くて」
「良いよ。アリューシャが食べられなかったら私の味噌ラーメンと交換するから」
アイズ。お前はアリューシャを甘やかし過ぎだ。
しょっちゅうルレイアを甘やかす俺が言えた義理ではないが。
「シュノさんは?どれにします?」
「私、このレディースセットにする」
シュノが選んだのは、女性限定のレディースセット。
ラーメン、チャーハン、餃子がついている贅沢なセットなのだが、どれも一人前より控えめな量なので、女性でも食べやすいセットになっている。
するとルレイアが、ちょいちょい、と俺の腕をつついた。
「ねぇルルシー。俺、このラーメン+チャーハンセットにするので、チャーハン半分食べてくれません?」
「ん?あぁ。良いよ」
じゃ、俺はラーメン単品で良いな。ルレイアとチャーハン半分こにするなら。
「じゃあ全員注文決まりですね。店員さん呼ぼうっと」
「あ、おいお前、ルリシヤは」
ルリシヤの意見を聞いてやれよ。
と言う前に、ルレイアは呼び出しボタンをポチって店員を呼んでしまった。
「えーっと、味噌ラーメン餃子セットと、担々麺の唐揚げセットと、このレディースセットと、ラーメンチャーハンセットと、単品ラーメンと、それから辛口ラーメンキムチ餃子セットを一つ」
本当にルリシヤはそれなのか。
嫌がらせか?ルレイア。
「あぁ、それとレンゲの数は五つでお願いします。六つ持ってこなくて良いですよ」
「?はい、畏まりました」
店員は首を傾げながらも、素直に頷いて、厨房に戻っていった。
「…何でレンゲ、五つなんだ?」
「え?俺のとルルシーのをシェアするので」
「…」
…もう何も言うまい。
それよりも。
「ルリシヤ。お前良かったのか?辛口セットで…」
「ん?別に構わないぞ。辛いの好きだし」
「…そうか…」
…それなら良いけど。
相変わらず、何を考えているのか分からない男である。


