「仲間は来てないのか?」
「来てない。俺一人だ」
「何故お前一人なんだ」
「…」
ルニキスは質問に答えなかった。
…本当に来てないんだろうか。それとも答えられない理由が、何かあるのか。
「…なら質問を変える。ルレイアを襲ったのは何故だ」
「…その辺りのことを、ルレイア・ティシェリーに話そうと思っていたんだが。来ていないのか…。とんだ計算違いだ」
…何だと?
「話したくないなら話さなくて良い。武器を捨てろ。お前を拘束する」
「武器は持っていない。俺は話をしに来たんだ…戦いに来た訳じゃない」
…だったら、抵抗はしないと考えて良いのか。
ルニキスの仲間が襲撃してくる様子もないし…。
『…ルニキスを拘束して。最大限警戒してね』
「…」
イヤーマイクからアイズの声が聞こえた。
『足の一本でも撃っとく?』
『いや、撃たなくても良い。怪しい動きをしたら撃って』
『あいよ』
アリューシャは待機。俺は手錠を手に、ルニキスに近づいた。
手首に手錠をかけられても、ルニキスは動かなかった。全く抵抗する様子はない。
「…一緒に来てもらうぞ。ルニキス・エリステラ」
「あぁ。俺もそのつもりだ」
「…」
…この男、何を考えているのか全く分からない。
それがまたルレイアを彷彿とさせて、俺を苛立たせた。
「来てない。俺一人だ」
「何故お前一人なんだ」
「…」
ルニキスは質問に答えなかった。
…本当に来てないんだろうか。それとも答えられない理由が、何かあるのか。
「…なら質問を変える。ルレイアを襲ったのは何故だ」
「…その辺りのことを、ルレイア・ティシェリーに話そうと思っていたんだが。来ていないのか…。とんだ計算違いだ」
…何だと?
「話したくないなら話さなくて良い。武器を捨てろ。お前を拘束する」
「武器は持っていない。俺は話をしに来たんだ…戦いに来た訳じゃない」
…だったら、抵抗はしないと考えて良いのか。
ルニキスの仲間が襲撃してくる様子もないし…。
『…ルニキスを拘束して。最大限警戒してね』
「…」
イヤーマイクからアイズの声が聞こえた。
『足の一本でも撃っとく?』
『いや、撃たなくても良い。怪しい動きをしたら撃って』
『あいよ』
アリューシャは待機。俺は手錠を手に、ルニキスに近づいた。
手首に手錠をかけられても、ルニキスは動かなかった。全く抵抗する様子はない。
「…一緒に来てもらうぞ。ルニキス・エリステラ」
「あぁ。俺もそのつもりだ」
「…」
…この男、何を考えているのか全く分からない。
それがまたルレイアを彷彿とさせて、俺を苛立たせた。


