終末予告ー世界の終わりまで、あと5秒。



俺は鎖骨の間を舐めてから、軽く噛んでキスマをつけた。



奏汰はぐったりとして、ベッドに力なく寝転んだ。



そしてなんで?とでもいうかのように見上げてきた。



だからその顔が、、、あかんの。



俺はほぼゼロ距離まで顔を近づけて、イケボ意識して言った。



「また、キス、しちゃうよ?」