さきに行ってろと言われたので寝室に向かった。 一人暮らしなだけあり、男子にしても簡素な部屋だった。 少し寒くて布団に潜ると、すぐにドアを開けて冬馬が入ってきた。 冬馬はいつの間にか先程のパジャマから着替えて、ダボダボの部屋着に着替えていた。 これからすることを考えて体がビクッと跳ねる。 でも、これもある意味で経験だと自分に言い聞かせて体を起き上がらせた。 「ハルト…キスはしていいか?」 「ん、、いいよ…もういいよ…」 なんとなくもうどうでもよくなってきた。 「そうか、じゃ遠慮なく。」