「(くびしめながら)俺のこと、好きだよね?」 「ううう、うるさいっ。第一、くびしめるのは暴行罪。」 俺はその言葉を無視して湊のベルトをカチャカチャと外した。 湊が必死に抵抗してくるが、気にしない。 今日はヤる気しかないから。 俺は湊をベッドに押し倒して両腕を頭の上で束ねて俺のネクタイで結んだ。