BL短編集


隣を見て安心した。


顔の真っ赤な甘えん坊亜稀がそこにはいたからだ。


さっきワインに混入させた媚薬が効いたようだ。


「みきぃ~ちゅーしてぇ~」


ちょっと入れすぎたか?


すりすりと寄ってくる亜稀を見て思わず笑みがこぼれた。


と同時に、俺の理性がほとんどなくなってきた。


「亜稀、ごめんっ」


俺は亜稀をその場に押し倒し彼のネクタイをほどいた。


少し触っただけで声が漏れている。