BL短編集


俺はその一樹を思いっきり睨んで、見せつけるように呆然としている先生と唇を重ねた。


一樹からの視線が突き刺さったが、気にせず先生の口内を侵す。


そのままベッドまで連れていき、弟が追いかけてくるのも構わず体を密着させ、首に吸い付いた。


その赤いシルシは俺のものっていう証。


そのあと、なにをしたのかも俺たちだけの秘密。