誰かが屋上に上がってくるおとがした。 複数人だ。 階段のある小屋の裏にある、死角になるベンチにとっさに倒れ込む。 ただ、俺の胸ぐらを持ったままの高宮先生も一緒に。 まずいと思ったときにはもう唇が重なっていた。 今ここで下手に動いても生徒( ?) にバレる。