どうしたらいいんだよーー。

カオリ・・・。




俺、おかしくなりそうだよ・・・



このまま、、いっそ死ねたら・・・



そうおもって何度も死を考えたこともある





こんなにカオリを愛してるのに・・・



カオリ、、なんで、、、こんなことに、、、








俺は泣きながら寝てしまってた・・・






そしたら、夢に

カオリが、夢に出てきた・・・





久しぶりのカオリ

俺のダイスキなダイスキなカオリ




いつものすっごい笑顔で・・


「マサト、、そんな顔しないでよ~~

私はマサトに愛してもらって十分幸せだったよ♪

だから安心して、これからの守りたい人

愛してあげてね。

約束だよ☆」



カオリが俺の小指にキスをした。


「カオリ!待って」



その手をつかめなかった。




つかもうとしたら消えたんだ・・



目覚めてしまった。







カオリ、、カオリ、、、、

カオリ、、

カオリ、、、




俺は、、人生最大の大泣きをした。









大切な人を守れなかった。



大切な人を失った悲しみ。



運命のいたずら。



アレだけ好きだった。



カオリのこと大好きだった。









誰よりも愛してた。