- 作品番号
- 1739831
- 最終更新
- 2024/12/24
- 総文字数
- 88,613
- ページ数
- 24ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,731
- いいね数
- 20
- ランクイン履歴
-
ファンタジー43位(2025/01/01)
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警戒し合っていた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。
エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。
警戒し合っていた二人が、交流を重ねていく間に恋に落ちてしまうお話です。
エーファがカフェで出すスパイスが効いたお菓子やホットワイン、そして頼もしいモフモフ相棒の活躍もお楽しみください。
- あらすじ
- リーツェル王国の王都の片隅に、夜の間だけ現れるカフェがある。
名前はカフェ銀月亭。店主のエーファは元・氷晶の賢者こと王国最高峰の魔法使い。
エーファは看板フェンリルのシリウスと一緒に店をきりもりするかたわら、大切な「お嬢様」を国外追放した忌々しい王太子に復讐するべく暗躍している。
ある日、エーファと年が近く顔見知りの騎士団長のランベルト・フォン・ロシュフォールが店を訪れた。
目次
-
- 1夜目のためのお話:闇夜に現れるカフェ銀月亭
- 2夜目のためのお話:残念な二人
- 3夜目のためのお話:ビロードのリボンに込める思いは
- 4夜目のためのお話:元賢者は白銀の魔杖を捨てたい
- 5夜目のためのお話:雪の中に隠して
- 6夜目のためのお話:歌うたいの聖女
- 7夜目のためのお話:フェンリルと騎士団長
- 8夜目のためのお話:銀のゴブレットとヤドリギの飾り
- 9夜目のためのお話:神殿の片隅で
- 10夜目のためのお話:とっておきの魔法
- 11夜目のためのお話:聖女選考会
- 12夜目のためのお話:氷晶の賢者と氷結の王子
- 13夜目のためのお話:贈り物の理由
- 14夜目のためのお話:祝福と羨望
- 15夜目のためのお話:今だけはそばにいて
- 16夜目のためのお話:ぎこちない二人
- 17夜目のためのお話:氷魔法の一族
- 18夜目のためのお話:王子と雪の妖精
- 19夜目のためのお話:招待状
- 20夜目のためのお話:告白と祈り
- 21夜目のためのお話:真実
- 22夜目のためのお話:雪夜の奇跡
- 23夜目のためのお話:大切なあなたへの贈り物
- 24夜目のためのお話:降星祭の夜は
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