第5話『王子様が、私の〇〇を気に入ったようです。』 その日の夕方、私は神室家に帰宅するとそのまま自室へひきこもった。 (最近の鈴子は、私に興味を失っているようだったのに……。神室玲と関わったばかりに、また目をつけられてしまった……)