彗星航路

恋愛(学園)

彗星航路
作品番号
1739808
最終更新
2024/11/30
総文字数
28,858
ページ数
41ページ
ステータス
未完結
PV数
481
いいね数
2

「俺のほうが全ッ然イケメンじゃん!」

なんとも馬鹿馬鹿しい話なのだけれど
それが、私が先輩を好きになってしまった瞬間で
しかも私は、自分が恋に落ちたことになど
全く気が付いていなかった。

※こちらはマンガシナリオになります。
「第6回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
あらすじ
高い身長、ショートカットが似合う中性的な顔立ち、元剣道部主将――そんな星谷碧衣は、大抵の男子よりも”イケメン”であることを理由に、中学の卒業式に失恋した。高校入学と同時に新入生代表という肩書も刻まれた碧衣は、”碧衣のせいで大抵の男子は恰好良く見えない”なんて冗談交じりの誉め言葉に倦むようになっていた。だから、雲雀先輩に「俺のほうがイケメンじゃん」と笑い飛ばされて、いとも簡単に恋に落ちた。

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