───Side 日和
お弁当を食べ終わり2人で教室に戻ると、蒼空くんと私はクラスメイトによって囲まれてしまう。主に女子から。
クラスメイトの目は好奇心や羨望の眼差しを受けていて、おまけに圧が強く少し下がる。蒼空くんはそんな様子を見てもいつも通りだ。
「ねぇ、いつからなの!?」
蒼空くんは少し面倒そうな顔をして、スルーして席に向かう。
「え、っと…」
多分あまり話さない方がいいよね。そう思いつつ私も誤魔化しながらあまり交際の事を話さない様にした。
付き合ってるよってみんなの前で言ってくれたの嬉しかったな。付き合いたてで色々合ったけど、こんなに幸せで楽しいんだ。両想い(?)最高じゃない?
この時の私は周りが見えないくらい浮かれていたと思う。
気付けばそのまま自分の世界に入り込んでしまい、どこかに飛んでいく私を女子たちが「…日和ちゃん?」と不思議そうに見ていたけれど私は反応もしない。
紗月は「いつもの発作だから放置で大丈夫。ほら、解散して」といつの間にかクラスメイトを分散させてくれていた。
お弁当を食べ終わり2人で教室に戻ると、蒼空くんと私はクラスメイトによって囲まれてしまう。主に女子から。
クラスメイトの目は好奇心や羨望の眼差しを受けていて、おまけに圧が強く少し下がる。蒼空くんはそんな様子を見てもいつも通りだ。
「ねぇ、いつからなの!?」
蒼空くんは少し面倒そうな顔をして、スルーして席に向かう。
「え、っと…」
多分あまり話さない方がいいよね。そう思いつつ私も誤魔化しながらあまり交際の事を話さない様にした。
付き合ってるよってみんなの前で言ってくれたの嬉しかったな。付き合いたてで色々合ったけど、こんなに幸せで楽しいんだ。両想い(?)最高じゃない?
この時の私は周りが見えないくらい浮かれていたと思う。
気付けばそのまま自分の世界に入り込んでしまい、どこかに飛んでいく私を女子たちが「…日和ちゃん?」と不思議そうに見ていたけれど私は反応もしない。
紗月は「いつもの発作だから放置で大丈夫。ほら、解散して」といつの間にかクラスメイトを分散させてくれていた。

