人通りの少ない廊下で2人で向かい合う。
「なんかあった?」
「…うん、何かどうしたら良いかわかんなくなってきた。」
「何が」
問いかけると蒼空は観念したように口を開く。
「日和がもやもやしてること全部聞いてたけど、全部島崎絡みで。前までは大事な友だちだからって話してたのに最近日和は島崎に近づこうともしないし、島崎は島崎で日和のことで相談してきて、2人がそのまま友達で居れるならって思って話聞いてたけど、今度俺と島崎の距離の近さが日和には引っかかってて。」
何か聞いてる内にイライラしてきた。
「お前、人の友人関係に口出してる場合なの?」
俺の苛立った声に蒼空は何も返せない。
「あの子が不安だってどんな気持ちでいったかも考えないで、嫌だって言ってること無視して島崎さんと日和ちゃんがとか言ってる場合か?正直お前のほうが絶望的なの自覚してる?」
「わかってんだよ、そんなこと。だからどうするのが良いのか悩んでんだろ。」
「きっとお前よりもあの子は長いことずっと苦しい思いしてるよ。大事にできないなら手放せば。俺が攫ってくから。」
それだけ言って蒼空をその場に置いていく。
「なんかあった?」
「…うん、何かどうしたら良いかわかんなくなってきた。」
「何が」
問いかけると蒼空は観念したように口を開く。
「日和がもやもやしてること全部聞いてたけど、全部島崎絡みで。前までは大事な友だちだからって話してたのに最近日和は島崎に近づこうともしないし、島崎は島崎で日和のことで相談してきて、2人がそのまま友達で居れるならって思って話聞いてたけど、今度俺と島崎の距離の近さが日和には引っかかってて。」
何か聞いてる内にイライラしてきた。
「お前、人の友人関係に口出してる場合なの?」
俺の苛立った声に蒼空は何も返せない。
「あの子が不安だってどんな気持ちでいったかも考えないで、嫌だって言ってること無視して島崎さんと日和ちゃんがとか言ってる場合か?正直お前のほうが絶望的なの自覚してる?」
「わかってんだよ、そんなこと。だからどうするのが良いのか悩んでんだろ。」
「きっとお前よりもあの子は長いことずっと苦しい思いしてるよ。大事にできないなら手放せば。俺が攫ってくから。」
それだけ言って蒼空をその場に置いていく。

