君との恋は面倒すぎる

しばらく眠ると、3時間ほど時間が経っていた。

身体を起こすとさっきよりはマシになった気がする。

蒼空くんを探すと、椅子に座って眠っている。

ベッドから出て蒼空くんの元に寄ると、綺麗な顔で眠っている。

可愛いかも。

じーっと見ていると蒼空くんの目がそっと開く。


「おはよ、蒼空くん。」

「おはよ、体調はどう?」

「うん、頭痛もないよ」


そう答えると少し安心したような様子で私のおでこに手を伸ばす。


「熱も大丈夫そうだね。」


そう言っておでこから手を離す。