「好きな奴にあげんの?付き合ってねぇんだろ?重くね?」
「拓海、案外彼氏かも知れないでしょ」
「いやこいつの好きな奴、美人にも靡かないって有名なんだから」
「黙って!」
3人でそんな会話をしていると、唯一ずっと無言の父。
兄は私が蒼空くんを好きなのを知っているからこんな風に揶揄ってくる。
中学時代にはバスケをしている蒼空くんを見に行きたくて何度か体育館に顔を出していたらバレてしまった。
「弁当を作らせる彼氏なんてやめときなさい、お父さん許さない」
「私が作りたくて作るの…、って、あっ…」
そう言ってから自分のの失言に気付く。
普通なら彼氏じゃないから!と否定する所を今の答え方では、彼氏に作りますと肯定してしまったようなもんだ。
母はさらに口元を緩ませており、兄は驚いた顔、父は般若顔。
この状況に私は冷や汗をかく。
「え、まじで柊?それとも別のやつ?」
蒼空くんの名前が出るだけで頬が熱くなる。
私の反応を図星と受け取ったらしく、兄が唖然としている。
「ま、まじか…。何でこんな可愛くもないのに」
「彼氏なら頑張らないとね。早速片付けたら準備しようね」
失礼な発言の兄を全員が無視をし、母はウキウキとしてさっさとご飯を食べ進める。そして父は無言でこちらを見てきているが圧を感じる。
母にだけ言ってと思ってたのに、まさかの自爆。
本当に、ありえないんですけど!?
「拓海、案外彼氏かも知れないでしょ」
「いやこいつの好きな奴、美人にも靡かないって有名なんだから」
「黙って!」
3人でそんな会話をしていると、唯一ずっと無言の父。
兄は私が蒼空くんを好きなのを知っているからこんな風に揶揄ってくる。
中学時代にはバスケをしている蒼空くんを見に行きたくて何度か体育館に顔を出していたらバレてしまった。
「弁当を作らせる彼氏なんてやめときなさい、お父さん許さない」
「私が作りたくて作るの…、って、あっ…」
そう言ってから自分のの失言に気付く。
普通なら彼氏じゃないから!と否定する所を今の答え方では、彼氏に作りますと肯定してしまったようなもんだ。
母はさらに口元を緩ませており、兄は驚いた顔、父は般若顔。
この状況に私は冷や汗をかく。
「え、まじで柊?それとも別のやつ?」
蒼空くんの名前が出るだけで頬が熱くなる。
私の反応を図星と受け取ったらしく、兄が唖然としている。
「ま、まじか…。何でこんな可愛くもないのに」
「彼氏なら頑張らないとね。早速片付けたら準備しようね」
失礼な発言の兄を全員が無視をし、母はウキウキとしてさっさとご飯を食べ進める。そして父は無言でこちらを見てきているが圧を感じる。
母にだけ言ってと思ってたのに、まさかの自爆。
本当に、ありえないんですけど!?

