「私、日和のそういう所大好きだけどさ、でもごめん。日和お人好しすぎる。茉莉だけは好きになれない。」
「…紗月」
「今日日和と周りたいって言ったの柊くんとのこと邪魔したかったんだと思うよ。だって今日あの子ずっと柊くんのこと見てたし。日和がその気でいてもあの子が日和と同じ気持ちとは限らない。」
紗月の言葉に胸が苦しくなってしまう。
紗月の言うことはすごく正しいと思う。
それでも学校で過ごしたあの時間まで嘘だったとか、なかったことにしたくない。
日和ちゃん大好きって寄ってきてくれた茉莉ちゃんのこともなかったことにしたくない。
「…うーん。」
悩んでいると後ろから声が聞こえてきた。
「あ、日和ちゃん!」
茉莉ちゃんの楽しそうな声が聞こえて振り返る。
その隣に蒼空くんも居た。
ありえないはずの状況に思わず笑ってしまいそうになる。
「…紗月」
「今日日和と周りたいって言ったの柊くんとのこと邪魔したかったんだと思うよ。だって今日あの子ずっと柊くんのこと見てたし。日和がその気でいてもあの子が日和と同じ気持ちとは限らない。」
紗月の言葉に胸が苦しくなってしまう。
紗月の言うことはすごく正しいと思う。
それでも学校で過ごしたあの時間まで嘘だったとか、なかったことにしたくない。
日和ちゃん大好きって寄ってきてくれた茉莉ちゃんのこともなかったことにしたくない。
「…うーん。」
悩んでいると後ろから声が聞こえてきた。
「あ、日和ちゃん!」
茉莉ちゃんの楽しそうな声が聞こえて振り返る。
その隣に蒼空くんも居た。
ありえないはずの状況に思わず笑ってしまいそうになる。

