蒼空くんもきっと、たくさん悩んで苦しんだと思う。
ずっと私と茉莉ちゃんの板挟みにされてたわけだし。
変なことに巻き込んだ、私の責任でもある。
私の為を思ってくれてた行動だったって少しはわかったから、そこだけは素直に嬉しかった。私の気持ちを蔑ろにしようとした訳じゃない。
「…まだ私の事、ちゃんと好きでいてくれてる?茉莉ちゃんの事見てない?」
そう問いかけると首を横に振る。
「最初からずっと日和しか見えてない。ごめん、不安にさせて」
その言葉を聞いて勢い良く、抱き着きに行く。
あんなにムカついてたのに、怒ってたのに、ごめんって言葉と日和しか見えてないって言葉で簡単に許せてしまう。
本当悔しいし、ずるい。
でも私もずっと離れたくなんかなかった。
急に抱き着いた私を受け止めて、背中に力強く腕を回してくれる。
「…抱きつかれてた浮気者」
「うん、ごめん」
昼休みのことを上書きするように強く強く抱き締める。
もっと早くこうしてくれてたらとは思うけれど、今もこうして抱きしめ返してくれるならそれだけで許せてしまう。
振り回されてこんなに面倒で、それでも君を求めてしまうの。
ずっとずっと君に恋焦がれて仕方がない。
ずっと私と茉莉ちゃんの板挟みにされてたわけだし。
変なことに巻き込んだ、私の責任でもある。
私の為を思ってくれてた行動だったって少しはわかったから、そこだけは素直に嬉しかった。私の気持ちを蔑ろにしようとした訳じゃない。
「…まだ私の事、ちゃんと好きでいてくれてる?茉莉ちゃんの事見てない?」
そう問いかけると首を横に振る。
「最初からずっと日和しか見えてない。ごめん、不安にさせて」
その言葉を聞いて勢い良く、抱き着きに行く。
あんなにムカついてたのに、怒ってたのに、ごめんって言葉と日和しか見えてないって言葉で簡単に許せてしまう。
本当悔しいし、ずるい。
でも私もずっと離れたくなんかなかった。
急に抱き着いた私を受け止めて、背中に力強く腕を回してくれる。
「…抱きつかれてた浮気者」
「うん、ごめん」
昼休みのことを上書きするように強く強く抱き締める。
もっと早くこうしてくれてたらとは思うけれど、今もこうして抱きしめ返してくれるならそれだけで許せてしまう。
振り回されてこんなに面倒で、それでも君を求めてしまうの。
ずっとずっと君に恋焦がれて仕方がない。

