「実は、私も蒼空くんが初めてで」
したいことは付き合う前も妄想しながらたくさん考えた。
2人で一緒に帰ったり、当たり前に話せたり、手を繋いだり、休日も会えたり、連絡を簡単に取り合えたり、学生らしい付き合いをしたい。高校でしか出来ない事。
うちの高校はブレザーなんだけど、彼氏彼女はネクタイを交換したりする。もっと距離が縮まったらそんなこともしたい。
「…蒼空くんと一緒にいて、したいことをその時一緒に考えたい」
そう伝えると、蒼空くんは私の話を黙って聞いてくれていた。
さすがに妄想全てを話せば笑われたりしたかもしれないけれど…。
「だからときどきでいいから、お昼とか放課後どこかの時間は私とのことも考えてもらえませんか?」
勇気を出して、そう伝えてみる。
蒼空くんが私と何で付き合ってくれたのかは分からない。蒼空くんも好きで付き合ってくれたのか、それとも中学が同じで知っているから付き合ったのか。
何だか、蒼空くんと両想いだったとは思えなくて、なんとなく自分を好きで付き合ってくれた可能性を低く見てしまう。
だから、こんな風にお願いする事しか出来ない。
もし今好きではなくても折角もらえたチャンスを掴みたいし、これからでも好きになってほしいから。
したいことは付き合う前も妄想しながらたくさん考えた。
2人で一緒に帰ったり、当たり前に話せたり、手を繋いだり、休日も会えたり、連絡を簡単に取り合えたり、学生らしい付き合いをしたい。高校でしか出来ない事。
うちの高校はブレザーなんだけど、彼氏彼女はネクタイを交換したりする。もっと距離が縮まったらそんなこともしたい。
「…蒼空くんと一緒にいて、したいことをその時一緒に考えたい」
そう伝えると、蒼空くんは私の話を黙って聞いてくれていた。
さすがに妄想全てを話せば笑われたりしたかもしれないけれど…。
「だからときどきでいいから、お昼とか放課後どこかの時間は私とのことも考えてもらえませんか?」
勇気を出して、そう伝えてみる。
蒼空くんが私と何で付き合ってくれたのかは分からない。蒼空くんも好きで付き合ってくれたのか、それとも中学が同じで知っているから付き合ったのか。
何だか、蒼空くんと両想いだったとは思えなくて、なんとなく自分を好きで付き合ってくれた可能性を低く見てしまう。
だから、こんな風にお願いする事しか出来ない。
もし今好きではなくても折角もらえたチャンスを掴みたいし、これからでも好きになってほしいから。

