僕より大きな物を背負っている君へ

ぼーっと天井を、見つめる。

「今日…班別研修か~」

上手くいく気がしない。

「は~ると!先に行くなよ~」

矢島と花都がきた。

「別…先に行っても行き先は、一緒だろ?」

「まぁ…そうだけどさ~まぁいいや。また後で」

いつもご飯を楽しみとする、矢島が変だな。

やっぱり俺の異変に気づいてんのかな~

『えー、それでは、全員揃ったのでいただきますを言おうと思います』

やっと始まる。

『手を合わせて…』

「いただきまーす!」

みんなが美味しいご飯を食べる。

「サンドイッチうま!」

「えー!私このパン好きかも!」

はぁ…うるせぇ…食欲が湧かない。

いや、流石に心の中でも『うるせぇ』はだめか。

また天井を見上げる。

目の前のスープをスプーンでクルクルしてたら、