僕より大きな物を背負っている君へ

「サンキュ~!」と喜んで立ち去った。

…だが瑞木の奴とまおりちゃんの奴は一緒のやつと言うことだ。

他に何か特別なものを…まぁ!今日含め、三日もあるんだしこれは部活用として…

個人的に送る物を探そう。

「さっ!行くかおまえ…ら?」

後ろを振り向く、あれ?誰もいない。

まさかあいつら…!

「俺を置いて行きやがったな…」

仕方ないとりあえず一人で回って、いたら合流しよう。そして俺は歩き出す。ぼっちで。

          ♢

水族館は、とても綺麗な所だった。

俺が今いるところはマップで言うと、真ん中ら辺で施設の中心辺りに作られた、大きな水槽の場所にいる。

魚たちは、自由自在に泳ぎ回り生き生きとしていた。俺は、ベンチに座ってじっくり眺めていた。

「そろそろ行くか」
とボソッと言って歩きだした。