僕より大きな物を背負っている君へ

「はい。丁度預かりました。このベルがなったら料理を取ってきて下さい」と言ってベルの鳴る機械をくれた。

「じゃあ外で待つかー」と矢島が言う。
そして一端店から出た。

          ♢

「すごいじゃん春遠くん!私たちが話し合いで決めた時のジュース覚えてたの?」とまおりちゃんが目を大きく開けて言う。

「まあ…全部二個ずつだったから覚え安かったんだ。」とまおりちゃんに言う。

「まぁ…料理出来るまで座っておこっか」と咲瑛さんが言って、みんなでテーブルのある席に座った。

あと誰がどのジュースを買ったかと言うと…

花都と咲瑛さんがストロベリー。

矢島と優雅さんがグレープ。

そして俺とまおりちゃんがオレンジ。

たまたま一緒だっただけ。絶対そう。ウン。



「春遠。ずいぶんと楽しいそうだな」



冷たい声が後ろから聞こえてきた。
「連…くん…」