僕より大きな物を背負っている君へ

『どちらかと言えば黄昏たかった。が正しいかな?』と答えを上書きする。

『ほんとに?怪しいな…』と返ってきた。

まおりちゃんって鋭いな~と改めて思った。

『そろそろ出かけないとだから、学校で』
と会話を終わらせようとした。

『もう終わりか~。まあ明日しゃべれるから、大丈夫か!』と明日に期待したまおりちゃんのメッセージが送られてきた。

やっぱり話さないといけないのかと呟く。
とりま会話を終わらせよう。

『じゃあまた明日』

『また明日!』と返って来てその後に『ばいばい!』と言った。可愛いパンダのスタンプが送られた。

「嘘…言っちゃった…」スマホを手放し、天井を見上げて呟く。 

明日か~…やだな…

そう感じて横になった。

          ♢

その夜は眠れずただただ『明日がくるな…』と心の中で祈り続けた。

来ませんように来ませんように…と何度も何度も繰り返した。