僕より大きな物を背負っている君へ

「ふぅ…何とか抜けたね。気分は?体調の方は」

まおりちゃんの顔を覗いて聞く。

「少し良くなっできた。ありがとう」と笑みを見せた。

「さぁ!ご飯ご飯~」

矢島がウキウキしながら門の方に歩く。

「あ!矢島くん待って!私と花都は矢島くんの方見てくる。花都、ついてきて」

花都が優雅さんについて行く。

「門で集合ね!」と咲瑛さんが叫ぶ。

「じゃあ私らも近くでなんか食べよっか」

咲瑛さんがこちらを振り向き呟く。

「あ、しゅうまいある」とまおりちゃんがボソっと呟く。

「じゃあしゅうまい食べよっか」

「いいねいいね~」と咲瑛さんが言う。

しゅうまい屋さんに近寄る。

「えっとしゅうまい六個下さい。」

「あいよ~!しゅうまい六個!」

「おぉ…」と思わず声を出してしまった。

凄く声を大っきいおっちゃんですわ。