僕より大きな物を背負っている君へ

本当は全部嘘だ。

クラスメイトなんて去年からずっと授業中にうるさい奴らばっかだからいい気はしない。

しかも…まおりちゃんだっている。

「そうかいそうかい」とばあちゃんは安心そうな表情を浮かべて出来上がったハンバーグと事前に炊いてたご飯を盛り、持って来てくれた。

「ありがと。ばあちゃん」

「いえいえ。じゃあばあちゃんまた仕事行ってくるね」と言って荷物を持ち家を出て行った。

「ハンバーグ…うま…」と呟き、それからは黙ってご飯を食べた。

           ♢

「ふぅ~美味しかった~」

「ごちそうさまでした」

目を閉じて手を合わせて言った。

食器を洗い物の所に置き、自室に戻った。

またベットに飛び込んでスマホを見た。