その後叔父からの連絡は無いから大丈夫だと思っている。
今までなら気が弱い自分は叔父の言葉に流されていたかもしれない。でも、瞬の存在が少しだけ自分を強くしてくれた気がする。
「もし、何か言ってきても、振り込まなければいいだけだから」
佳純がはっきり言うと柚希は目を瞬かせた後、心底安心したかのような声を出した。
「……良かった。佳純が元気そうで」
「柚希……」
ずっと電話でやりとりはしてたが、こうしてわざわざ家までやってきたのは祖母を亡くした佳純を心配してのことだったのだろう。本当にこの親友の存在に自分は助けられている。
湿っぽくなりかけた雰囲気は、柚希の明るい声で吹きとばされた。
「そのうち、彼氏紹介してよね! さっき見せてもらった写真、モデルかと思ったけど実物もイケメンかこの目でしかとチェックするから」
「もちろん、柚希にはいつか会ってもらいたいな。実物はもっとかっこよすぎてびっくりしちゃうかもよ」
すると柚希は「すでにのろけられてるー!」と笑いながらゼリーの果肉をスプーンですくった。
今までなら気が弱い自分は叔父の言葉に流されていたかもしれない。でも、瞬の存在が少しだけ自分を強くしてくれた気がする。
「もし、何か言ってきても、振り込まなければいいだけだから」
佳純がはっきり言うと柚希は目を瞬かせた後、心底安心したかのような声を出した。
「……良かった。佳純が元気そうで」
「柚希……」
ずっと電話でやりとりはしてたが、こうしてわざわざ家までやってきたのは祖母を亡くした佳純を心配してのことだったのだろう。本当にこの親友の存在に自分は助けられている。
湿っぽくなりかけた雰囲気は、柚希の明るい声で吹きとばされた。
「そのうち、彼氏紹介してよね! さっき見せてもらった写真、モデルかと思ったけど実物もイケメンかこの目でしかとチェックするから」
「もちろん、柚希にはいつか会ってもらいたいな。実物はもっとかっこよすぎてびっくりしちゃうかもよ」
すると柚希は「すでにのろけられてるー!」と笑いながらゼリーの果肉をスプーンですくった。



