青春屋

「はぁ…」


“残業のお供に!これさえあれば秒速退治!!”


だなんて書かれたエナジードリンクをもう何本飲んだのだろうか。


フロアにはカタカタと俺がキーボードを叩く音しか聞こえない。


察しの良い人ならもうわかるだろう。



…残業中だ。しかも17連勤。


おかしいだろー!!??って叫びたくなる。


いや、俺の頭がもうどうにかしてるのか。


そんな時、ティロンという俺の心情とは真反対な明るい音が聞こえた。