魔法で生き残る世界

水無月さんが来た日、つまりあのニュースから一週間がたった。



朝起きて時計を見ると、8:00を指していた。

今日はいつもより少し早く起きれたかな...


ーピーンポーン



「こんにちは。水無月です。」



え...この人はなんでいつも朝に来るんだ。

狙ってるのか


みたいなしょうもないことを考えながら玄関へ向かった。


「はい。おはようございます。水無月さん」


「えっと、この前と要件は変わってないんですけど...」


「あ。でも、私の思いは変わってなくて」




この人は諦めるという言葉を知らないのだろうか。

私のことを何も知らないくせに...。少し心のなかに怒りが宿る。



「そうだと思いますので、まず、友達...になりませんか?」




え?