(仮)煙草よりもあなたが好き

席に座り、ホームルームが始まった時
「はぁ〜、今日も橋本先生かっこいいですね…!」
歌恋がそう言うと他の女子たちも同じことを言い始めた。

これはいつもの恒例行事?みたいなもので、顔が整っており優しいから女子にモテている。
「ありがとうね、じゃぁホームルーム続けるぞ〜」
橋本先生は苦笑いをして、話を進めた。




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ホームルームが終わり1限目、2限目の授業が終わり休み時間になった。

次の授業が体育が 1組と合同だ。ちなみに私のクラスは2組。
愛香もいるのかな…
そんな事を考えながら体育着に着替えていると
「今日の体育ドッチボールらしいよ〜、だる〜ぃ」
歌恋たちが体育着に着替えながらそんな事を話していた。

「1組と勝負的な感じかな?私ボール当てるならこいつに当てたいw」
歌恋がそう笑いながら私の髪を引っ張ってきた

「いっ…!離してくれない?バカに髪の毛触られると髪の毛が傷む」