璃空side
あれから沢山考えた。
でも答えが出ないが今の現状
沢山考えて思ったこと
あたしは璃空は裕翔に優しくされたいけど裕翔にも裕翔の思いがある。
あたしがわがままばかり言ってるけどふと考えた時に裕翔はいつもそのわがままを聞いてくれてたなって思う何も言わずによくよく考えれば一方的だったかもしれない。
それってどーなのかな?とでも使えないということは心の中がモヤモヤするし逆に伝えすぎも良くないと相手の時間や思いも尊重しなくてはいけないならどーしたらいいのか。どこからが良くてどこからがダメなのか明確なボーダーラインがない
一体どーすればいいのかと思う。
けれど刻一刻と時間はすぎていくわけでモヤモヤが腫れないまま朝が来て登校の時間になる。
「おはよう」
「おはよう」
「何?何かあったの?」
「まぁ…」
王子がまだ来てなくてあちらこちらで話す会話が色々耳に入ってくる。
あたし達の会話なんて誰も聞いちゃいない。
「何かあったの?あの後」
「う…うん。」
「なに?」
小さな声でぽつりぽつりと話し出す。
「まぁ一理あるかもね?」
「えー」
「私はどちらの味方にもならない。けどお互いに意見が違うくて当たり前だと思うよ?」
「それは…」
分からない訳じゃないから悩んでるんだよ!
と1人ツッコミをしておく
あれから沢山考えた。
でも答えが出ないが今の現状
沢山考えて思ったこと
あたしは璃空は裕翔に優しくされたいけど裕翔にも裕翔の思いがある。
あたしがわがままばかり言ってるけどふと考えた時に裕翔はいつもそのわがままを聞いてくれてたなって思う何も言わずによくよく考えれば一方的だったかもしれない。
それってどーなのかな?とでも使えないということは心の中がモヤモヤするし逆に伝えすぎも良くないと相手の時間や思いも尊重しなくてはいけないならどーしたらいいのか。どこからが良くてどこからがダメなのか明確なボーダーラインがない
一体どーすればいいのかと思う。
けれど刻一刻と時間はすぎていくわけでモヤモヤが腫れないまま朝が来て登校の時間になる。
「おはよう」
「おはよう」
「何?何かあったの?」
「まぁ…」
王子がまだ来てなくてあちらこちらで話す会話が色々耳に入ってくる。
あたし達の会話なんて誰も聞いちゃいない。
「何かあったの?あの後」
「う…うん。」
「なに?」
小さな声でぽつりぽつりと話し出す。
「まぁ一理あるかもね?」
「えー」
「私はどちらの味方にもならない。けどお互いに意見が違うくて当たり前だと思うよ?」
「それは…」
分からない訳じゃないから悩んでるんだよ!
と1人ツッコミをしておく



