さて、向こうはどんな反応をするか。
どうやら向こうにも殺意が伝わったようで、何人かが息を呑む音が聞こえたが。
『…あぁ。分かってる』
肝心のオルタンスは、相変わらず抑揚のない声だった。
…本当に分かってるんだろうな。
あいつの言うことは、全く以て信用出来ないからな。
『安心してくれ。貴殿のルルシーを傷つけるつもりはない』
「…そうですか。それなら良いでしょう」
ルルシーの安否は、俺の唯一の不安事項だったから。
いくら脅しておいても、脅し過ぎるということはない。
「じゃ、切りますよ」
『あぁ』
「さよなら。また会いましょうね、愛しのルルシー」
そう言って、俺は通話を切った。
その携帯を床に放り投げ、俺は天を仰いだ。
床に落ちたとき、嫌な音がしたから、携帯が壊れたかもしれない。
まぁでも、どうせ使い捨てだから。
「…本当に、潮時だなぁ…」
俺の計画も、そろそろ大詰めだな。
今のところ、滞りなく進んでいる。
…あと、少しだ。
…終わったら、すぐ迎えに行きますからね、ルルシー。
疲れていたはずが、ルルシーと話したことによって、身体に活力が有り余っている。
…あぁ、滾る。
「…よし、寝室に行きましょう」
俺は横の女二人をそう誘った。
今なら、二人どころか、三人でも四人でも抱き潰せる気がする。
「…今夜は優しくないですよ。俺は」
どうやら向こうにも殺意が伝わったようで、何人かが息を呑む音が聞こえたが。
『…あぁ。分かってる』
肝心のオルタンスは、相変わらず抑揚のない声だった。
…本当に分かってるんだろうな。
あいつの言うことは、全く以て信用出来ないからな。
『安心してくれ。貴殿のルルシーを傷つけるつもりはない』
「…そうですか。それなら良いでしょう」
ルルシーの安否は、俺の唯一の不安事項だったから。
いくら脅しておいても、脅し過ぎるということはない。
「じゃ、切りますよ」
『あぁ』
「さよなら。また会いましょうね、愛しのルルシー」
そう言って、俺は通話を切った。
その携帯を床に放り投げ、俺は天を仰いだ。
床に落ちたとき、嫌な音がしたから、携帯が壊れたかもしれない。
まぁでも、どうせ使い捨てだから。
「…本当に、潮時だなぁ…」
俺の計画も、そろそろ大詰めだな。
今のところ、滞りなく進んでいる。
…あと、少しだ。
…終わったら、すぐ迎えに行きますからね、ルルシー。
疲れていたはずが、ルルシーと話したことによって、身体に活力が有り余っている。
…あぁ、滾る。
「…よし、寝室に行きましょう」
俺は横の女二人をそう誘った。
今なら、二人どころか、三人でも四人でも抱き潰せる気がする。
「…今夜は優しくないですよ。俺は」


