カフェBon Bonがオープンして、ようやく少しは落ち着くかな……、と思っていたのに、私のアイデアが採用されたことで、新たな忙しさが加わった。
Cool Beautyとのコラボレーション企画、ホワイトデープロジェクトが始動し、連日準備に追われている。
さらに、3月14日のホワイトデーには、私たちの結婚式とささやかな食事会も控えている。
雅さんと私は、身内だけでの小さな式と会食を希望していた。
先月、婚約を公表したこともあり、仕事関係の方々には結婚式が終わってから、手紙で入籍をお知らせする予定になっている。
話し合いの末、式はホテル9(クー)の広い中庭を貸し切り、ウエディングテントを設置しての人前式に決定した。
豪華な演出は望んでいない。大切なのは、家族のような絆を持つ人たちに祝ってもらえること。それだけで、十分幸せだから。
招待する人数も、決して多くはない。
雅さんのご家族のほか、私の側からは、りりちゃんと、おっちゃま(りりちゃんのご主人・和彦おじさん)夫妻。
それから、父さまの親友であり、共同経営者でもあるフィルおじちゃま(フィル・ノーリス)と奥さま。
この2組が出席してくれる予定だ。
私のウェディングドレスと、雅さんのタキシードは、圭衣ちゃんがデザインしてくれた。
当日、私は生花で作った花冠を頭に載せる。それは父さまからの、ただひとつのリクエストだった。ヴィッテルスバッハ家の伝統なのだそう。
式の準備には、圭衣ちゃん、葉子ちゃん、そして新しい家族になった葵ちゃんとすみれちゃんの4人が協力してくれている。
テント内の飾り付け、ウェディングケーキ、お花の手配まで。みんな忙しい中、私たちの想いをひとつひとつ形にしてくれて、本当に感謝しかない。
そして何より嬉しいのは、姉と妹が一人ずつ増えただけでなく、なんと新しく6人の兄たちもできたこと。
その兄たちも、式のためにそれぞれ協力してくれているらしい。
改めて思う。
慶智の“元祖王子”たちは、家族に対する想いがとても深くて、あたたかい。
そして何より……、彼らは、“特別な女性”に対して、徹底的に溺愛する傾向があるのだ。
Cool Beautyとのコラボレーション企画、ホワイトデープロジェクトが始動し、連日準備に追われている。
さらに、3月14日のホワイトデーには、私たちの結婚式とささやかな食事会も控えている。
雅さんと私は、身内だけでの小さな式と会食を希望していた。
先月、婚約を公表したこともあり、仕事関係の方々には結婚式が終わってから、手紙で入籍をお知らせする予定になっている。
話し合いの末、式はホテル9(クー)の広い中庭を貸し切り、ウエディングテントを設置しての人前式に決定した。
豪華な演出は望んでいない。大切なのは、家族のような絆を持つ人たちに祝ってもらえること。それだけで、十分幸せだから。
招待する人数も、決して多くはない。
雅さんのご家族のほか、私の側からは、りりちゃんと、おっちゃま(りりちゃんのご主人・和彦おじさん)夫妻。
それから、父さまの親友であり、共同経営者でもあるフィルおじちゃま(フィル・ノーリス)と奥さま。
この2組が出席してくれる予定だ。
私のウェディングドレスと、雅さんのタキシードは、圭衣ちゃんがデザインしてくれた。
当日、私は生花で作った花冠を頭に載せる。それは父さまからの、ただひとつのリクエストだった。ヴィッテルスバッハ家の伝統なのだそう。
式の準備には、圭衣ちゃん、葉子ちゃん、そして新しい家族になった葵ちゃんとすみれちゃんの4人が協力してくれている。
テント内の飾り付け、ウェディングケーキ、お花の手配まで。みんな忙しい中、私たちの想いをひとつひとつ形にしてくれて、本当に感謝しかない。
そして何より嬉しいのは、姉と妹が一人ずつ増えただけでなく、なんと新しく6人の兄たちもできたこと。
その兄たちも、式のためにそれぞれ協力してくれているらしい。
改めて思う。
慶智の“元祖王子”たちは、家族に対する想いがとても深くて、あたたかい。
そして何より……、彼らは、“特別な女性”に対して、徹底的に溺愛する傾向があるのだ。



